POINT① まずは効率よく満室を実現!!
そして次の退去はもっと早く楽に満室に戻せる仕組みをつくろう!!
POINT② 脱、空室対策のムダ使い
確かに、広告費の上乗せ・謝礼などは即効性はあります。
しかし、次の退去した部屋の空室対策に繋がるかは疑問です。
今回の空室対策を実践すると、次回の空室対策はずっと楽になります。
講座紹介動画
収益不動産の取得、おめでとうございます!
これであなたも私の提唱する「誰の都合にも左右されない人生」...時間とお金からの自由に一歩近づきましたね。
さあ、次の課題は、空室対策です。
確かに、中古物件なら満室の状態で購入することもありますよね。しかし、売買契約から決済・引渡までの1〜2ヶ月の間に退去する部屋もあるでしょうし、決済・引渡の直後に退去が続くようなこともあるものです。
私の別の講座「収支シミュレーション実践講座」の解説にもあるように、単身者向けのアパート等なら1年間で30%は退去するのですから...
もちろん、管理会社が原状回復リフォームから次の入居者獲得まで1〜2ヶ月程度で満室にしてくれるなら、特に問題はありません。恐らく空室率5%程度のシミュレーション通りで進みます。
ですが、もし2ヶ月経っても満室になる気配がないようなら問題です。恐らく空室率5%を超えてくることになり、シミュレーションの想定が崩れます。
シミュレーションの想定が崩れることは、すなわち、あなたが得たい未来が遠のくことになります。これは許容してはいけません。
あ! ちょっと待って下さい!!
ここで管理会社にクレームを入れても、問題は解決しないどころか逆効果になることがあります。
管理会社が例えば空室率20%みたいなエリアで営業しているのなら、あなたの物件の空室率が10%程度ではクレームを入れられることに不満を抱くだけなのです。
管理会社の担当者の気持ちは次のようなものだからです。
「ほかの大家さんより空室率は低くて私たちは頑張っているのに不平・不満を言われるなんて酷い大家さんだな!」
では、どうしたらいいのでしょうか?
それは、管理会社と二人三脚で満室を目指すことです。
管理会社には管理会社でなければできないこと、得意なことをやってもらいましょう。
あなたは、自分の物件で、自分の目標のためですから、自分で出来ることは何でもやってみましょう。
そうはいっても、どのようなことが出来ることで、どのような順番で実践したらいいか分かりませんよね。
そこで、私の実践例・私のコンサルティング事例、私が主宰する東京大家塾の会員さんの実践例から、具体的な20ステップを解説します。
もちろん、実践しやすいようにテンプレートやツール類もご提供します。
ご質問・ご相談も、どうぞお気軽に。
あなたの受講をお待ちしております!
いっしょに「誰の都合にも左右されない人生を!!」楽しみましょう。
学習内容
空室が満室になる具体的な20ステップが手に入ります。
管理会社ではなくあなた主導で満室にできるようになります。
大きな予算は必要ありません。
まずは何をして、次に何をすべきか? 何故それをすべきか? がわかるようになります。
効率良く進めるためのテンプレートを手に入れたり具体的な質問ができます。
前提となる要件
居住用賃貸物件を想定しています。
アパート・賃貸マンション・戸建賃貸・区分マンションなど。
事務所・店舗・月極駐車場に応用できますが、前提となっていません。
この講座の対象受講者
空室が増えてきた・空室期間が長くなってきた大家さん
あれ? 実は管理会社って当てにならない? と気付いた大家さん
空室の多い賃貸住宅を購入したばかりの大家さん
管理会社を変更しても状況が改善する確信のない大家さん
間取変更や設備刷新するような規模のリフォームの予算のない大家さん