火災保険を100%活用しよう!!
火災保険の適用範囲は「火災」だけではありません。風災も対象です。
つまり、台風のあとは建物の被災状況を確認して、必要に応じて保険申請すべきなのです。とはいえ、保険会社もホイホイと保険金を支払うことはありません。
支払拒絶の理由の多くは「経年劣化」です。
台風などによる被災ではなく「それだけ築年月が経っていたら、それくらいは痛みますよね。」と言われて終わりです。
確かに、保険事故の対象となる要件の基本は「急激・偶然・外来」であり、経年劣化は「少しずつ」変化し「必然」であり「外部から来た衝撃」によるものではありません。しかし、経年劣化と保険事故の区別は微妙なのです。
もし「急激・偶然・外来」であることを説明することができれば、それは保険事故の対象となり、保険金が支払われることになります。
では、どのように保険金を請求したらいいのでしょうか? どのような資料を作成したらいいのでしょうか?
そこで、今回は、全国で10万棟以上も保険請求をサポートしてきた一般社団法人 全国建物診断サービス 様から、具体的な事例をご紹介いただきます。
特に、同社のサポート実績に基づく「火災保険支払いランキング」は必見です。
中古物件を買うときに
また、中古物件を取得する大家さんには、売主の火災保険を使うテクニックが役立つことでしょう。
セミナー内容
● 火災保険の主な補償内容
● 火災保険申請でチェックする15項目
● 具体的な保険金を受領した事例
● 保険金を申請する際に添付すべき写真の撮影箇所
● 申請時に添付する工事見積書の作り方(良い例・悪い例)
● 保険会社ごとの特徴(鑑定会社の把握)
● 理不尽な保険会社への交渉ノウハウ
● 保険金が妥当化どうかの判断基準
● 中古物件を購入する際に売主の保険を使うテクニック
● 保険申請サポート会社の見極め方
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